アームのお話

椅子を購入する際に、肘付きのものにするか肘なしにするか。皆さん悩まれるところだと思います。
あれば楽なのはわかっている、だけど体に突っかかったり洋服にひっかかったりしそうだし、なによりお値段が気になる…。

アームの必要性を云々する前に、仕事用の椅子はいつごろから存在するのか調べてみました。
約5000年前の古代エジプトで作られたと思われる木製のスツールのようなものが、世界最古の「職人が効率よく作業するための椅子」だそうです。
でも、もし木製のスツールでPCに向かって作業しろと言われたらどうでしょうか?
かなりつらい作業が予想されますよね!

では、この椅子に背もたれをつけてみましょう。
…かなり楽になりますよね。
また肘かけをつけてみましょう。
…もっと楽になるはず。

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ゆったりくつろげなければ、はかどるはずの仕事もはかどらなくなってしまいます。
両腕の重さは体重の13%にもなるそうですから、体重が60kgの人で実に7.8kg(!)の負荷がかかっていることになります。
肘かけは、装着することにより、身体への負担を軽減することはもちろん、椅子に座っているときの様々な姿勢(休憩を含む)をとるのにも役立ちます。

椅子道楽で取り扱っているオカムラ製品のアームは、大まかに分けて【可動肘タイプ】と【固定肘タイプ】の2種類があります。
ご自分の机の高さや肘付きの椅子から普段不便に感じていることを思い出しながら、下記の分類をご参考にしてみてくださいね。

可動肘タイプ

高さや角度を調節できるタイプ。肘付きの椅子が窮屈に感じる方、机の下に椅子が収納できないと困る方にお勧めです。

アジャストアーム(4Dアーム)

現在取り扱い中の商品は、従来型のものより可動域(上下・角度・前後)が増え、左右にも対応しています。これまで以上のフィット感です。
該当商品 サブリナ/コーラル
アジャストアーム
高さ調整と角度調節ができます。
該当商品 コンテッサ/バロン/ゼファー/フィーゴ/ヴィスコンテ/エスクード/カロッツア/CXチェア

固定肘タイプ

肘の形が3種類あります。洋服に引っかかったりするのが心配な方にはリング肘やL型肘をお勧めします。