ユーザーレポート
ここではお買い上げいただいた皆様から寄せられた声を掲載しております。
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スポーツトレーナーから見たオフィスチェア
秋晴れのある日、どこそこと泣く「せみ」の鳴き声が聞えるここ赤坂。
久し振りの弁慶橋を渡ると、そこはホテルニューオータニ。依然として風格のある白い曲線美の建物に水と緑がよく似合う。
今日の目的は、ここの一角を贅沢なスペースでショールームをかざる「オカムラ」の見学だ。「椅子道楽」の店主、福原さんから乞われ、スポーツトレーナーから見た「良い椅子選び」と題して一筆との依頼に答えての訪問である。
前置きはこれ位にして、椅子にしてこのずばぬけたショールームの広さ。
そして時代を追って改良を加えられ、常に進化し続ける機能性、実用性・・完成度の高い美しいフォルムの椅子たち。
いずれにしても究極を追い続ける「オカムラ」の姿勢を感じた。年代順に椅子にすわり続け、最新の傑作「アトラス」にたどり着いた時こんなことを想った。
大広間で大の字になって寝ころび、マンガをむさぼり読む。あるときはくすくすと笑い、ある時は大声で笑う。空想をふくらまし、先を想像し、一気に読みほしてしまう。
大広間でなくてもいい、五段ほど積み上げた「ふとん」を背もたれに、あるいは「いね小積み」に横たわって将来の夢をいつまでも語り合った青春時代を思い出す。
奇想天外とも言える、誰も考えつかなかった思いきった発想は、意外に身近にあるのかも知れない。
腰と背中の二点に体重を分散し、頭の重さをうまくサポートするシステム。
少し上向きかげんの姿勢は、充分に呼吸のできるリラックスした状態で、最大限に脳を機能させるが、ぎりぎり眠りの体勢ではない。
この体勢こそが長時間自分自身と対話できる究極のスペースではないかと実感した。
現実にこの椅子で仕事が可能なのか?これらリラックス椅子を開発するに至り、行き着く問題点は机と目線のバランス。つまり体が上向きになっている限りは、机の面が手前に傾いている事が必要である。
Cruise&Atlasはそれが実にいい型で完成しているのである。
大げさに言うならば、ハンモック上でパソコンを打っている姿を想像していただければ良いと思う。
こんな夢のような椅子と机、一回お試しになってみる事をおすすめします。
そして最後に忘れてならいのは色の選び方、ぼう頭でのホテルニューオータニの曲線美と、緑の木々と水のバランス、これが美的にすばらしいと感じるのは、やはり調和。心と色の調和、仕事と周囲との調和。
その道の専門家にきちんと選んでいただくことも大切です。
スポーツトレーナー 青山耕士
実は、青山さんには腰痛について専門家として書いていただく予定だったのですが、オカムラのショールームにご案内したら、このような感想文を送って下さいました。
青山さんは、北八王子で「青山整体院」をご家族で営まれる整体師さんです。
スポーツ選手も多く手掛けておられ、懇切丁寧な施療で信頼できる方です。
お人柄が素晴らしいので、数年前からご一家と親しくお付き合いをさせて頂いております。時たま北八王子まで足を運び整体を受けます。とても良く効きます。
その後で青山さんとは、一献酌み交わすのを楽しみにしている間柄です。
椅子道楽に「青山整体院」のホームページをリンクしてあります。
どうかお立ち寄りください。
椅子道楽 福原みさと